わたしは なれる

Sangita Jogi ‘The Women I Could Be’ published by Tara books

Story

民族アーティストの絵や伝統的なシルクスクリーン印刷を用いるなど、世界一美しい本を作るといわれているインドのタラブックス。

この絵本もインドで印刷製本され、アーバン・フォークを受けつぐサンギータの躍動感あふれる美しく楽しい絵が踊る。

幼くして嫁いだサンギータが労働の合間に、「やりたいことを自由にやれ、なりたいようになれる」遠い世界の扉を開いてくれる

「これからの女」たちの絵を描きつづける。しなやかな想像力で厳しい現実と闘いつづける抵抗のアート本。

この本を手にすれば 絵が、本が、ひとりの人を、社会を、世界を、変えることができるかもしないと、信じることができる(訳者:小林エリカ)

作:サンギータ・ジョギ 訳:小林エリカ
装丁:名久井直子 
定価:3,600円+税 判型:B5 ページ数:138 ページ 

ISBN978-4-910956-01-5
*子どもから大人まで(総ルビ付き)


Authors

著者/ サンギータ・ジョギ

Sangita Jogi

2000年インド西部グジャラート州アーメダバード生まれ。

独学で絵を身につけたアーティストの両親から絵を学ぶ。小学2年生まで学校に通う。幼くしてランジャスタン州の大家族の家に嫁ぎ、一男三女の母になる。労働の合間に絵を描き続け、母・テジュベハンの本を作ったタラブックスに才能を見出され、本著が生まれた。

訳/ 小林エリカ

Erika Kobayashi

1978年東京都生まれ。

小説『女の子たち風船爆弾をつくる』(文藝春秋)で第78回毎日出版文化賞受賞。絵本に『わたしは しなない おんなのこ』(岩崎書店)、『おこさま人生相談室』(柏書房)コミックに『光の子ども』1~3(リトルモア)。
訳書にインドのタラブックスのサンギータ・ジョギ『わたしは なれる』(green seed books)、アンネ・フランクハウス編『アンネのこと、すべて』石岡史子監修、など。第13回ベルリン・ビエンナーレはじめ国内外での展示もおこなう。arbaro books主宰。

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